富谷昌子Masako Tomiya KITO サイン入り 帰途 / KITO by Masako Tomiya [SIGNED] – twelvebooksの詳細情報
帰途 / KITO by Masako Tomiya [SIGNED] – twelvebooks。帰途 / KITO by Masako Tomiya [SPECIAL EDITION] – twelvebooks。帰途 / KITO by Masako Tomiya [SIGNED] – twelvebooks。発行年 2017年サイズ H275mm × W224mm × D13mm製本ハードカバー備考 サイン入り出版社 CHOSE COMMUNEPOSTの ポストカード入り故郷を離れ東京を拠点に暮らしてきた作者が、ある日自身の家族が同時期に妊娠したという知らせを受けたことを機に本作の制作が始まった。「わたし」や家族、命の繋がり、年月の経過を振り返り問うような一作。タイトルの「KITO」は「帰途(homeward)」を意味するが、その言葉は本作にとっては言葉でしかない。作者は自然の中で気持ちを落ち着け思い耽り、四季の巡りを感じ、同時に女性という性を通じて目に見える世界と目に見えないを写真で表現している。日本の女性写真家富谷昌子の写真集『帰途 / Kito』。1981年青森県に生まれた富谷昌子は大阪芸術大学写真学科にて、同大学で教鞭を取っていた日本を代表する写真家須田一政に師事。その後東京綜合写真専門学校研究科で学び、2010年以降現在は閉廊されたツァイト・フォト・サロンにて個展を開催、2013年にはファースト・ブック『津軽 / Tsugaru』を発表しています。本書は、2017年に刊行された2nd写真集で、写真家の故郷青森と当地で暮らす家族(母・姉妹)をモチーフに創作された作品集。「わたしとは何か、この世界とは何か、とか、そんなことを考えながら生きてきた。(中略)これは、時間も意味もわたしも超えて、『わたし』を見つめた物語である。」とテキストが綴られており、日本の写真集に多い「田舎」「自然」「故郷」「家族」を対象としながらも、その柔らかさや須田一政ゆずりの「妙な」雰囲気、ストーリーテリング、さらにはブックデザインまで、様々な要素が絶妙にマッチして、興味深いヒューマン・ドキュメントに仕上げられています。。帰途 / Kito - 富谷 昌子 / Masako Tomiya。世界のグラフィックデザイン1 - ヴィジュアルコミュニケーション。シド・ミード ムービーアート THE MOVIE ART OF SYD MEAD。HEDI SLIMANE 写真集 エディ・スリマン。東雲うみ ファースト写真集 『 うみのなか 』。ASPLUND(グンナール•アスプルンド)建築作品集。David Hamilton 写真集 図版 体位 構図 技術 芸術家。ヰ世界情緒 イラストブック。ランバージャック序曲 楽譜。★ ファイナルファンタジーⅣ 4 ピアノコレクションズ ★。アート・デザイン・音楽 3A | We Died In The Sun